みなさんこんにちは！このたび矢掛屋は日本で初めてアルベルゴ ディフーゾ（分散型ホテル）の認定を受けました～！･･･といってもアルベルゴ ディフーゾって？？？

アルベルゴ・ディフーゾ（分散型ホテル）とは
１９８０年代初めにジャンカルロ・ダッラーラ教授が提唱した「廃村の危機にあるイタリアの小さな美しい村々に"再び息吹を"という伝統集落再生の試み。具体的には、過疎化した地域の伝統的な建物を宿泊施設に活用し、集落を再生する取り組みで、複数の空き家を利用して宿泊施設や受付、食堂等を別々に配置。これらの施設が建物内に一体となった通常のホテルとは違い、観光客が地域を巡り、溶け込んで滞在してもらう。

といった感じで町の中に小さなホテルやレストランなどがいくつも点在して町全体が宿泊施設といった考え方なのですね～
今回、矢掛町も同時にアルベルゴ ディフーゾタウンとして認定され矢掛屋と共に益々盛り上げていきますよぉー！